2006年03月06日
つづれおり|キャロルキング
いやーおめでたいっすね。
え。なにが。
キャロルキングがかかってるからですよ。
このアルバムが発売された年、
クラプトンの名盤「レイラ」
ストーンズの名盤「スティッキーフィンガーズ」
ツェッペリンの名盤「4シンボルズ」
ジョンレノンの名盤「イマジン」
ELPの名盤「展覧会の絵」
なんかが出ているのに、
そいつらをぶっちぎって、
「つづれおり」が、販売枚数を抜いている。
だって1番だもん。
で、次の年もね
スーティビーが名盤「トーキングブック」
ニールヤングが名盤「ハーベスト」
ライクーダーが名盤「紫の峡谷」
サンタナが名盤「キャラバンサライ」
を出したのに、やっぱりこの「つづれおり」がぶっちぎり。
これ以前のロックってさ、
サイケだの、グラムだの、プログレだな、ブルースだの、
ヘビーだのハードだのサザンだのって、
いまだにリスナーがいろいろな系統にわかれているんだすが、
みんなキャロルキングは好きなんですよね。
そりゃそうだ。ほんとにいいんだもん。
曲も歌詞も歌声も、バックの演奏も。
この71年の年は、ロックのはちゃめちゃ度合いが終焉したというときだったかも知れないっす。キャロルはハードでも演歌でもないっすからね。でも70年代ロックのDNAはしっかりあるんだなあ。
ちなみにキャロルは、愛に生きた女性で、
いろいろとミュージシャンの男を渡り歩いております。
そんな人が書く歌詞はやっぱりいいんだよなあ。
もちろん音もほんとありえないぐらいマーベラスですよ。
この日本語タイトルだって感服。
この切なくてあたたかい、独自のコード展開は、
世界一心地いい。
だけど、彼女のおかげで日本は神田川とか、
はちみつぱいだとか、ムーンライダースだとか伊勢正三だとか、
遠藤賢二だとか、とっても
貧乏くさい四畳半ロックをつくってしまった。
でも、いまはノラジョーンズみたいなおしゃれに決めてる人もいる。
ここのギタリストだれなんだろ。
スティーブクロッパーよりも旨いし、
ジャニスのギタリストなみにアグレッシブだ。
そしてキャロルのピアノ。
ギターになおすととても難しいコードになるんだろうな。
伴奏そのものがメロディになってるんだもんな。
そりゃ、いろんなミュージシャン男とヤリまんになるよな。
明日のメロディメイカーになる人は
キャロルからコード進行やメロディラインをパクるべし。
やべ。どうもキャロルに惚れてきた。
1.アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ
2.ソー・ファー・アウェイ
3.イッツ・トゥー・レイト
4.ホーム・アゲイン
5.ビューティフル
6.ウェイ・オーヴァー・ヨンダー
7.君の友だち
8.地の果てまでも
9.ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー
10.スマックウォーター・ジャック
11.つづれおり
12.ナチュラル・ウーマン
13.アウト・イン・ザ・コールド
14.スマックウォーター・ジャック
ロック史に燦然と輝く名作中の名作。ひとりの女性の悲しみと苦悩を見事に表現したコンセプト・アルバムで、シンガー・ソングライター、キャロル・キングの名を世界中に知らしめた永遠のベストセラー。
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この記事へのコメント
このアルバムは最高ですね。後世に残したいアルバムですね
。今後ともヨロシクお願いします。
このブログを私のブログにリンク貼らせてもらいますね。
キャロルキングまたとりあげてくださいねっす。イッツトゥーレイトが一番とはほんとに渋っすね。デレクアンドザドミノスにも同じタイトルの曲がありますよ。「シーイズゴーン」ってはり叫んでいるんすよ。
リンク貼ってくれるなんてうれしいっす。
ありがとっす。じゃああっしも貼りますね。



