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2006年03月30日

俺とエリッククラプトン。

考えてみると、
おいらがクラプトン崇拝者であることを知ってる人
すくなくなったなあ。
ってわけで。

なんだよふじふじはアリガチなパターンかよ。とか
お前があこがれてどうすんだよ。モテねえくせに。とか
いわれるでしょうけど。

でもね。
おいらは夢で何回も、
大好きな女性をクラプトンに寝取られているんです。
ホテルに泊まったらね。
気づいたら寝室に彼女がいないんですよ。
そして朝にラウンジに行くと、
仲良さそうに、彼女とクラプトンが仲良くつるんでるわけですよ。

それだけ、認めた男でもあり、
逆に夢で寝取られない女性はそれまでの価値ということなんすよ。

まず、おいらが音楽にのめりこんだのはビートルズ。
中学一年のときの英語の先生の直井が、
教室でイエスタデーをかけた。
なんかいいじゃんって思ってたら、
同級の堀越が、ビートルズを貸してくれた。てなわけ。

それでね。もう洋楽嗜好者はおわかりの論法。

ホワイトアルバムで、ホワイルマイギター〜を聞いたわけですよ。それで、すかさず、クリームを買ったわけ。
秋葉原の石丸電気でね。

だからビートルズの次に聞いた音楽がクラプトン。
で、ギターをはじめたわけ。

でね。おいらがクラプトンの中で、
神様が3枚だけクラプトンのアルバムを3枚もってけっていわれたら、どういう3枚になるかというと、
「安息地」と「アンプラグド」と「ピルグリム」になるわけ。

で。今日はアンプラグドを話したいわけです。
っていうか。今のiPodのヘビーローテーションなのさ。

アンプラグドとはプラグをつけない。
つまり生音で勝負。
見栄はらずにいこうぜって感じのメッセージが感じられちゃうんだな。

まずはおいらのレビューから。

【アンプラグドについて】
これは反則中の販促な盤だ。
もちろんグラミーでブラボー。
ちょうど旬だったMTV企画にのっかって
しかもそれがCDで再販って感じ。
そしてさらに、ライブでしかやらなかった、
超泣き泣き曲のサーカスレフトタウンを
省いての出荷だ。

注目すべきはロンリーストレンジャー。
後のビックタイトル、
チェンジザワールドの序章というか、
実験ソングだ。
いつだったかの武道館ライブでEではじまるとき、
奴はロンリーストレンジャーっぽいソロではじまりながら、
チェンジザワールドに突入しやがった。

ロバジョンも、2曲ぐらいある。
モルテッドミルクという麻薬のホット牛乳の話と、
ウォーキングブルース。
原曲は音質的に聞けたもんじゃないから、
こっちの方がいい。

さらにドミノスソング。
レイラとノーバディノーズ。

で。ジャーニーマン。
いまとなってはジャーニーはみんな着目しないだろうが、
ランニングオンユアフェイスと、
オールドラブがここにエントリー。
オールドラブなんてアコースティックでここまでやっちまうのかという
ソロの究極調理法だ。10分ソングでヘイジュードもびっくりだぜ。
どうせなら、あの究極の少年ソングのバッドラブを
アコースティックでやって欲しかった。

ギター小僧的にはヘイヘイが、
ちょろく演奏できるかが、
そいつの小手調べだな。

ティアーズインヘブン、サインもしかり。

あれ。全部の曲紹介しちゃった?
最後が、ローリンタンブリンよ。
クリームでもカバーしてたよな。

ね。
反則な選曲でしょ。かっこつけっしょ。
普段のライブはいつも
ホワイトルームやバッジやクロスロードや
サンシャインオブユアラブや、アイショットザシェリフや、
コカインや、ワンダフルトゥデイだったりするのに、全然ないでしょ。


しかもアレンジがものすごく奇を衒っていて、
(レイラがスローでシャッフルだったりランニングフェイスがスライドだったりね。)
しかも、感動しちゃってるんだから。

出来レースでホントに感動しちゃうんだよ。

<--レビュー終わり-->

でね。おいらのクラプトンで大好きな曲というか、
いつも同人化してしまう曲が、
「ランニングオンフェイス」。
(とにかく信じることにしてるんだって意味)

この曲ができたころは「ジャーニーマン」だ。
ちょっと横道それるね。ごめん。

このアルバムの中の「バッドラブ」はレイラ以来の快作純愛少年ソング。

♪君とあうまで僕はあのさびしい部類の人だったと思うと、
♪いまは彼らを同情しちゃうよ♪

なんて思っていたらいつものパターンで女にもてあそばれ、

♪バッドラブはもう十分だ♪

となる。

そして、「オールドラブ」では、

♪もうこの愛はくたびれてしまったんだよ。♪

男の栄枯盛衰、枯葉っぽい声。
そういやこのあたりから
指が動くようになってきたよな。
って感じなわけです。

じゃあ「ランニングオンフェイス」はってえと、
ほんと、だめだめ男っぷり。ほんと俺みたい。

♪僕はいつも一日一日をまじめに生きてきた
♪僕のことだけを気にしてくれる
♪ほんものの最愛の人を見つけてもよさそうなのに・・・♪
てな、とってもキュートな歌詞なわけですわ。

だめ男っぷりは、「レイラ」にもさかのぼり、

♪お前の男が失望させるもんだから
♪きみをなんとか慰めようとしてた
♪でもそのうちにきみに恋するようになり
♪世界がまるごとひっくりかえっちゃったよ。

なんてね。これはジョージハリスンの魔女系の妻の話は
みんな知ってるよね。

それで、

♪土下座するから、どうか
♪この悩める心を楽にしてください。

ってなサビを何回も歌ってるんだぜ。
ライブのたびに何回も何回も。
その女と別れたあとも何回も何回も。

だから、クラプトンのこと
やっぱしかっちょいいと思っちゃうわけですよ。

そんなこんなでアンプラグドが今ヘビーローテなわけです。

アンプラクド~アコースティック・クラプトン

ジャーニーマン

ピルグリム

安息の地を求めて




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